やっと過ごしやすい気候になってきました。
体を動かすには今が一番良い時期かもしれません。
体というのはとても単純です。
食べ過ぎれば太るし、
運動をしなければ体力は落ちます。
逆を言えば、
たくさん体を動かせば体力がつき、
適度な食事は健康につながります。
これから日に日に寒い日が増え、
体を動かしにくくなります。
子どもたちには意識して運動量を確保し、
バランスの良い食事を心がけましょう。
【推奨事項】～厚生労働省HPより～↓
●身体を動かす時間が少ないこどもには、何らかの身体活動を少しでも行うことを推奨する。
WHO「身体活動及び座位行動に関するガイドライン（2020年）」では、次のようなことが推奨されている。
①こどもは、中強度以上（３メッツ以上）の身体活動（主に有酸素性身体活動）を１日60分以上行う。
②高強度の有酸素性身体活動や筋肉・骨を強化する身体活動を週３日以上行う。
③座りっぱなしの時間、特にスクリーンタイム（テレビ視聴やゲーム、スマートフォンの利用など）を減らす。
●激しすぎる運動やオーバーユース（使いすぎ）に注意する。
また、日本スポーツ協会は、幼児期運動指針で、毎日合計60分以上、からだを動かすことを推奨しています。世界保健機関（WHO）や、多くの国々でも、毎日合計60分以上の身体活動が推奨されています。
寒さに負けず、元気に年末を迎えましょう！
広報部・花光