令和4年度「福祉と教育の連携会議」を開催しました

令和4年10月18日(火)、船橋市職員研修所にて、「福祉と教育の連携会議」開催しました。

今回は『特別支援学校と放課後等デイサービスの連携強化の重要性を考える ~まずは子どもの安全と健康を守ることから~』というテーマにまずは各学校の紹介を行っていただき、その後は先生方と船橋市内の放課後等デイサービス職員とでグループディスカッションを行いました。

グループディスカッションでは3つのグループに分かれて、

 

・学校から事業所へ引き継ぎ時の連携について

 

・学校から見た放課後等デイサービスとは?

 

・今後の学校見学について

 

・児童について保護者との情報共有

 

・療育方針を話し合うケース会議を行う場合は?

 

・児童との距離感が近い事に対してや排せつ時の同性介助について学校での対応方法

 

などなど・・各グループごとにたくさんの質問に全て応じていただき、先生方のご意見、学校の方々の考えを学ぶことが出来きました。時間が足りないと感じるほどに、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。

 

船橋市立特別支援学校(高根台校舎:小金井先生、金堀校舎:木下先生)、千葉県立船橋特別支援学校(田村先生)、千葉県立船橋夏見特別支援学校(田村先生)、今回は大変お忙しい中、ご参加いただき誠にありがとうございます。

 

今後もこのように学校と放課後等デイサービス間での連携を取っていき、より良い療育に繋げていきたいと思っております。