今年は異例の早さの梅雨明けから始まり、帰り梅雨のような悪天、現在はうだるような厳しく暑い夏を迎えていますね。
近年、地球温暖化により気温が上昇し、熱中症を発症する人が非常に増えています。
お子さんは重症化しやすく、特に障がいを抱えていると体温調整が困難な場合も多々見受けられ、こもりやすい印象です。
当事業所ではウォーターベッドやプールで涼をとりながら楽しみ、空調や水分補給で熱中症対策に努めております。
●熱中症の要因 ①環境要因(気温が高い、湿度が高い、日差しが強い、風通しが悪いなど) ②体の要因(高齢者、子ども、肥満、疲労、睡眠不足、二日酔いや下痢等で脱水症状があるなど) ③行動要因(激しい運動、長時間の屋外作業、水分補給ができない状態など)
●熱中症の予防方法 ①水分・塩分の補給をしよう! ②温度と湿度を意識しよう! ③直射日光を避けよう!
適度な室温、水分補給をして暑い夏を乗りきりましょう!!!
広報部・小田島